所得税とは

日本の所得税法では、所得の発生形態で10種類に分類しています。
それぞれの所得発生の理由ごとに金額の査定方式はちがってきますが、収入金額から必要経費を差し引いて所得金額が計算される基本は同じです。
所得控除後の金額に対して、所得税が最終的に課税される仕組みとなっております。
所得控除は家族構成や生活状況などの個別条件を配慮して、できるだけ税金の公平性を図ろうとする措置として設けられています。
全部で14種類あり、納税者本人やその家族について控除される人的控除と、生活維持のために必要な経費について控除される物的控除に分けられます。

所得税が課せられる個人は、居住者と非居住者に区分されます。
住所や居住期間の長短や永住意志の有無などで分けられます。
また、所得の中には、例外的に税金のかからないものもあります。
例えば、宝くじの賞金、災害見舞金などで社会通念上相当と認められるもの、会社員の転勤費用などが挙げられます。